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いわふかの楽屋へ行けば、不在。
あぁ、そっか。今滝沢くんのとこか。
てことで、なべ、だて、阿部ちゃんの楽屋に。
『お疲れ様〜』
阿「あ、Aとラウールだ。」
ラ「お疲れ様です!めちゃくちゃ良かったです!」
キラキラした顔で感想を伝えるラウールは、もちろん大好きななべにべったりくっついてて、「近い」やらなんやら言うくせに結局傍においとるなべが可愛い。
『だて、翔太大丈夫やった?』
宮「うん、俺らが思ってるより翔太も強かったみたい。」
『ふは、そっか。感動したなぁ、My Friend。めちゃくちゃ良かったで、あそこのシーン。』
佐「え!!ラウとA居る!!!!」
『おーおつかれー』
佐「なんで言ってくんないの!?」
『いや、先にこっち来ただけやん。ほんならみんな集まる?』
阿「そろそろYouTube撮んないとだってさ。オープニング撮るから移動するよ〜」
『いわふか戻ってへんけどええの?』
阿「あとから合流だって。」
『おっけー』
YouTubeの撮影して、私らもホテルへ向かう。
私らっちゅうか、9人は、か。
『ほな、ふっか、ラウ頼むわあ』
向「え!なあ!Aちゃん泊まらんの!?」
『え?私実家戻る。ままにもそろそろ顔出て言われたし。』
向「えーずるいてえ〜、」
『明日午前中なんもないねやろ?ほんならみんな家くる?』
ラ「いく!!!!」
『ほなみんなええ子で寝てくださーい。』
みんなとはホテル前で別れて、大阪に向かった。
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作者名:速水 。 | 作成日時:2021年1月25日 20時