Snow Manの愛され女の子。 (ページ37)

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▽呼び出しの理由ページ37

▽※(先に言っておきますが、3人加入のお話です。この点、個人的な意見ですので批判等は受け付けておりませんので、ご了承願います。)

ジャニーさんと滝沢くんに呼び出された私たち。

岩「失礼します、Snow Manです」

このタイミングで、グループごと呼び出すってなに？

時期的に考えて今年King&Princeデビューしとるから、デビューじゃなさそうやし、メンバーも全員揃っとるから脱退、ってわけでもなさそうやし。

話を聞いていればメンバーを増やしたい、

まぁ、言わば、 " 増員 " したいとのことで。

違う会議室で3人、待っているらしい。

···· 3人か、まぁまぁおるな。

移動して、扉を開けた先には、

『え、康二···めぐちゃん、ラウ？』

「「Aちゃん、」」

関西におるはずの康二と、宇宙sixってグループ組んだばっかのめぐちゃん、少年忍者になったばっかりのラウ。

康二とめぐちゃんは成人しとるとはいえ、私らとかなり年齢差あるし、ラウなんて一回り近くちゃうやん。

途中加入は、絶対加入してきたメンバーが叩かれる。

それに耐えられるんか、特に康二とラウ。

めぐちゃんは、耐えられるか耐えられへんかの瀬戸際やけど。

それに、ラウなんてまだ中学生やで？何考えんの、滝沢くんとジャニーさん。

確かに、ラウールの才能は凄いかも知れんけど。

『ラウ、ラウールはSnow Manに入って戦う覚悟、ある？多分、風当たりは物凄いと思うし、心無いこともいっぱい言われる。それでも、崩れんと立ち上がれる？』

ラウは決心したような、とても中学生には見えん凛々しい顔で、

ラ「覚悟、してなかったから僕、今ここ来てないです。風当たり強いのも、叩かれるのも覚悟した上でSnow Manの一員になりたいって思ってます。」

ラウールはほんま、考え方大人やね。