Snow Manの愛され女の子。 (ページ31)

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次の日は、朝から雑誌、雑誌、サマパラの打ち合わせ、リハ、と結構スケジュールパンパン。

こんな日、朝からちゃんと食べていかな私は持たんのよな。まぁ、言うて朝は低血圧やし、パン1枚とかでええんやけど。

『なべ、起きて。』

渡「んぅー···、A、」

『はいはい、向こうおるからはよしいや。』

渡「ん、」

寝起きのなべはぽわぽわしとって可愛い。ほんまに年下って感じ。言うて2つしか変わらんねんけど(笑)

パンを咥えながらテレビを見てたらぺたぺた足を音を鳴らしながらリビングに寝癖揺らしながら起きてきたなべはほんまに中学生みたい。

『とりあえず顔洗っていつものんしい。その間に髪の毛直しといたるから。』

渡「んー」

ビタミン剤飲んで青汁飲んでなんやらかんやらやっとるうちにドライヤーとかアイロンで寝癖を収めていく。

『はい、はよ着替えて！遅れる！』

渡「ちょ、待って、ピアス！」

『私持ってるからはよ靴！』

着いたんはほんまにぎり。

渡「あっぶねえ」

岩「ちょーギリギリじゃん(笑)佐久間ももう居んのに。」

深「なに、またなべ、Aん家泊まったのー？わら」

『そうやねん。なべ、家来たら朝からドタバタすんのよ、いつも。はい、ピアス』

渡「あーまじさんきゅ。」

『なべとおりすぎて飽きたからだての家泊まりに行きたい。』

宮「いいよ、来る？」

『まじ！！行く！』