Snow Manの愛され女の子。 (ページ14)

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岩「俺ら、そういう人に見えます？」

『見える見えへんとかやなくて、どうせそうなんねん。お前がおるからとか言い出すんや』

渡「俺は、Aちゃんの努力してんの見て考え変わったけど。他の人もそうなんじゃねえの。怖がってたらなんも進めねえよ」

岩「昔、何があったか俺らは知りませんけど、俺らに守らせてくれませんか。」

『だから、っ！君ら期待されてるし、いい未来が待ってるに決まってんねん。それ潰してどないするんって。それに、君らが思ってるほど私がええ奴じゃないかもしれんやん。君らの情報売りとばすような女かも知らんで？』

阿「それはないですね。」

岩「そういうのはさすがに区別着くんで。」

深「なんでそんな1人になろうとするんすか。俺らじゃ頼りない？」

『そーゆーことやなくて、』

ジ「また置いてかれる、捨てられる、そう思ってるのかい？」

阿「また？」

『前、売れるために利用されて、もう要らんって捨てられた。グループ抜けさせられた。それだけ。』

佐「前のやつらと同じにすんなよ。俺ら、そんなんするように見えんの？」

『やから、見えるとか見えへんとかの問題やないんやってば』

渡「無理、Aちゃん俺らのメンバーになるって言うまで帰さねえ。」

「そろそろ昔のことなんか忘れなよ、A」