Snow Manの愛され女の子。 (ページ42)

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▽守らなければならない人ページ42

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滝沢くんが引退してから、滝沢歌舞伎はSnow Manが任せて頂けて、主演をはらせてもらえることになった。

今年、やる事が増えてメンバーも各々課題とか問題にぶつかる事は目に見える。

滝沢くんが引退する、最後の日。

滝沢くんに呼び出されて、ご飯に誘われた。

滝沢くんと2人とかいつぶりやろ。

それから沢山話して、グループに対して、個人の話、それはもう色々。

1番覚えてること、1番これから大切にせなあかんなって思ったんは、

7＋3でもなく、10なんやって。

世間の声では、やっぱり予想してた通りマイナスな意見ばっかり。

3人とも、それぞれおっきい覚悟持ってここに来てくれたんや。

後悔させへんくらい守って、もっとグループを大きくしていきたい。

滝「今年からSnowManメインにするけど、やる事断然増えるよ。だからこそ、個人でみんなバラバラの問題とか出てくるはず。そのときはAが助けてやって。」

『その事なんですけど、私もみんなこれがひとつのターニングポイントやと思うんです。今年は私、この舞台出やんとこかなって。』

ずっと思ってた。

私、康二とめぐとラウ、そして6人の架け橋になりたいねん。

グループとしても、個人としてもここが大事なとこやと思う。

滝「 … ほんとに、Aの考えてることはたまに怖くなるね。」

『えぇ、なんでですか(笑)ここで、ミスったら、』

バラバラになんのも嫌なんよ、わたし。

滝「うん、分かってる。じゃあ、頼むね。」

『任せといてください。』

SnowManにとって、この稽古期間、舞台本番中が一番最初の大きい壁やな。