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洗濯物を取り込んでいたら
"ただいまあ"とお疲れな声が聞こえた
お兄ちゃん3人組だ
パタパタと走っていったら
バシッとよしくんに抱きしめられた
今日は朝から頑張ったみたい
井「疲れたあー…。あ！！」
「うわっ！…どうしたんですか？」
井「健とデートしたんでしょ！」
「デートって…、お出かけですよ？」
坂「ほら井ノ原、Aが重いでしょ」
井「あ、ごめん…。」
長「井ノ原ずっとうるさかったんだよ？Aが襲われるぅ！って」
「ええ！？何ですかそれ(笑)」
井「ほんとに心配してたんだよお？」
「大丈夫ですよ。オオカミはいませんでした」
三「ちょっとお！本当に食べちゃうよ〜」
背の高いよしくんの重みから解放されたと思ったら
本当に心配してそうな声が降ってきた
心配することないのになあ
大きな3人に囲まれてる今の方が危険だよ
男の人は背が高いだけで三割り増しでかっこよく見えるものだ
どっちの方向見てもイケメンさんしかいないなあと思ってたら
ひょいっと少し低めのイケメンさんもやってきた
健くんもお仕事終わったんだ！
ちゃんとお礼しないと…
「健くん！お帰りなさい！」
三「おうっ、それでえおじさん達は揃ってAの心配ですか？」
井「ひとまとめにするなよお！俺だってカミセンに…」
森「無理だから」
井「ごお！何でこうゆう時だけ嬉しそうに会話入ってくるかなあ」
森「ひゃひゃっ。早くみんな荷物下ろしなよ、Aも洗濯物しまうんだろ？」
「あ！忘れてました！」
岡「俺手伝うよ〜」
なにかと距離の近かった人達は
思い出しかのようにそれぞれ思い思いの所へ散らばっていった
やっぱり、なんだろう、オーラなのかな
オフモードなはずなのにずっとキラキラして見える
それは私がファンで皆さんがアイドルだから？
岡「A？」
「…あっ、えっと、じゃあ手伝ってください〜」
岡「もう敬語やめませんかあ」
「やめませーん」
岡「じゃあ俺にだけでいいからやめてくださぁい」
「准くんは師範なので無理でぇす」
岡「今は師範じゃないよ？」
「私からしたらずっと師範ですよ？」
"あれ？じゃあどうしたら敬語じゃなくなるんだ？"
と准くんは自分で迷いだしてしまった
やっぱり変わってる師範さんは
テキパキと片付けを手伝ってくれた
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ちはるん(プロフ) - 初めてコメントさせていただきます！この作品に投票するためにログインしました笑 激甘希望です…^^ (2017年12月2日 22時) (
レス) id: 4f039b7d80 (このIDを非表示/違反報告)
にらこ - お久しぶりでございます！私も甘々希望です！激甘で！切なさもチョイ足しで… (2017年11月30日 2時) (レス) id: 578dda6f34 (このIDを非表示/違反報告)
ふう(プロフ) - お久しぶりです！私も激甘希望です！よろしくお願いします！ (2017年11月27日 14時) (レス) id: 95000278f7 (このIDを非表示/違反報告)
詩音(プロフ) - 甘々でお願いします( 〃▽〃) 続き楽しみにしてますね (2017年11月26日 10時) (レス) id: 6ef130c577 (このIDを非表示/違反報告)
まっき(プロフ) - 激甘希望です！切なさもチョイ足しで( ￣▽￣)楽しみに待ってますね！！ (2017年11月26日 6時) (レス) id: eb0dcb3743 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：泣き虫りんご | 作成日時：2017年7月10日 20時
