ナムグルの紅一点ちゃん【TXT】

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SB「ん〜、チンチャマシッタ〜。」


『顔が幸せそうですね〜。』


SB「Aも食べな〜。」


『ん、あー。』









向かい合ってパンを頬張るスビナに、カメラを向ける。


MOAの皆さん、スクショタイム！！笑


手が塞がってる私に、スビナがフォークに刺したパンを口の中に放り込んだ。


うわぁ、確かにおいしい〜。









SB「Aの好物なんだっけ？」


『私はチキン。』


SB「あー、男みたいだよホント。」


『うるさい、チキン美味しいでしょ。』


SB「お、チーズハットグ売ってる！」









街の一角に止まっていたハットグのワゴン車に近づく私たち。


ヤー、今日は食べてばっかになりそう。


チーズハットグを一つ買って、スビナと私でわけっこ。









SB「わははっ、伸びてるっ！」


『ん〜、はかはかひぎれない…』(訳:なかなかちぎれない


SB「僕らはね、こうやって、暇があったらお互いを誘ってお出かけしてます。」


『ね、だいたいスビナ誘うよね私。』


SB「でも久々だったから、楽しかった。」








チーズハットグを食べ終わって、カメラを回しながら事務所へ帰る。


その間に、美味しそうなケーキ屋さんがあったから、他のメンバーへのお土産用に購入した。









HK「あー、ヌナにヒョン！どこ行ってたんですか？」


『ちょっとその辺ブラブラしてた〜。』


SB「はいこれ、お土産〜。」


TH「うわぁ！ここ美味しいって評判のお店ですよ！！ありがとうございます！」


BG「そんなことより、僕も誘って欲しかった…」








ムスッとしてるボムギュも、目の前にケーキをチラつかせると、簡単なもので、一気に目が輝く。


この後オッパも練習室に召喚して、6人で美味しく食べました。





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これ書いてたら、ヨンジュンとボムギュのやつ思い出しました。笑
むしろ意識してるな笑

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