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亮平side
何分たっても澪がこない。
とりあえず迎えにいこうと図書館をでると、ふっかとめめがいた。
M「阿部ちゃん珍しいね。いつもなら澪ちゃんと帰ってる日だよね？」
A「あー、そうなんだけど。今日用事があるから待っててって言われて。」
F「そんな用事ないよね？何もなかったと思うけど。」
M「ねえ、そう言えば昼休み、澪ちゃん見かけたよね？」
F「そうだね。なんか先輩と話してたな。放課後倉庫前とかなんとか。」
A「見にいってみる！」
M「俺らもいくよ！」
M「倉庫ってここだよね？いないんだけど。」
A「こっちじゃない？……………………え？」
F「どうしたぁ……………って澪ちゃん！？」
そこには、頭を抱えて倒れている澪がいた。
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作者名：まりも黒黒 | 作成日時：2022年1月27日 20時
