おにゃんこ男性を拾いました【浦島坂田船】 (ページ4)

今日:12 hit、昨日:10 hit、合計:3,772 hit

#3 ページ4

・

さ『えー、うらさん言いかけたやん。まぁええわ！！おれ坂田優！！よろしくな〜！！今日からお世話になります！！』

せ｢僕は折原千羅といいます。どうぞよろしく。今日からお世話になります〜！｣

し｢最後は俺だな。俺は月崎志麻！よろしゅうなお姉さん今日からお世話になります。てかお姉さんその服やと生足全開でめっちゃ興奮するわぁww｣

『自己紹介ありがとうございます？まぁ、よろしくお願いします！！拾ったからには責任もって皆さんをお世話させていただきます！！ちなみに最後の月崎さんの一言はちょっと危なっかしいのでもし危ないこととかしてきたら1発ぶちかまさせていただきますね！』(^^)ﾆｯｺﾘ

なんか脅しに聞こえたけどそのおかげで月崎さんがなんかしゅんってなった。え、そんなに傷ついてしまった？！なんかすみません…。

『てか皆さん今人間ですしとりあえず人間が食べれるようなもの作らないとですよね。ちょっと冷蔵庫には私一人分の食材しか入ってないので近くに24時間営業のスーパーあるので買い物に行ってきます！！少し待っててください！好きにくつろいでて構いませんから！！』

私は行ってきますと言って出ようとすると腕を掴まれた。……うん？腕を掴まれた？え？

振り返るとそこには……。

『…？折原さんどうしましたか？』

せ｢どうしましたかちゃいますよ！かわいい女の子がしかもそんな格好で1人で夜に出歩くなんて危なっかしいにも程があるわ！！僕買い物ついて行きます！！｣

『んー…。じゃあお言葉に甘えてお願いします！』

(まぁ、それで断ったりしたら絶対怖そうだしね…。だって今ものすごく黒い笑顔浮かべてるよ((( まじで…。)

お願いすると折原さんは、ﾊﾟｧｧｧｧｧ!!!と効果音がつきそうなくらいに明るくなり｢ならはよ行きましょ！｣っと言ってきた。とりあえず行くか！！

『それじゃ行きましょー！！』

せ｢行きましょ〜｣

そして私と折原さんは家を出た。

・