愛とは ページ14
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私は今よく分からないところにいる。周りを見渡せば1面の花畑が広がっており、川もある。川は透き通っていて、中は見たことの無い色とりどりの魚が泳いでいる。また、空は昼間のように水色で快晴なのに、星が出ていた。そして太陽が出ていないのに明るい。確実にここは現実世界では無いことは自覚したが、未だにここはどこなのかどうしてこんなところにいるのかは疑問のままだ。
『…もしかして、事故にあったから…？やから現実世界と死後の世界の狭間におる…とかなん…？』
私はそういう系の話を信じてしまうわけで、そう呟く。そうとしか考えれなかったから。そして次の瞬間後ろから声をかけられた。
？「へぇ〜！！未来の私ってすごく鋭いんだね！！」
私はその声を聞いて後ろに振り向くと。そこには小学校3年生くらいの"自分"がいた。でも不思議と恐怖を覚えることは無かった。
自分「ねぇねぇ、未来の私！！あなたが言っていた現実世界と死後の世界の狭間っていうのは当たってるよ！！」
『そうなんやね…。それがどないしたん…？？』
自分「いやー？別にー？でもここの世界はあなた自信が作り出した世界だよ。」
『は…？わ、私が…？』
自分「そーだよ！まぁ、本来はこの世界はそんなに作られることはないんだけどね〜」
『？……どういうこと……？』
自分「ここはねー？"あなた自身が本当は死にたくないと強く思っている"からなんだよ。この世界を作るのはその思いの持ち主のみ。思いの持ち主が強く願うことによって作り出されるの。ほら、あそこに川と大きいのにシンプルな橋があるでしょう？その先ってどんな景色が広がっているか見える？」
私は過去の自分にそう言われ、川がある方へ向くとたしかに大きな橋があるがその先は真っ白で何があるのか分からない。まるで絵本が途切れているかのように………。
『なんも見えへんけど…。もしかして、あそこを渡れば私は帰れるん…？』
自分「そーだよ！！でもあそこを通れるのは限られているよ。」
『…え、なにそれどゆこと…？』
自分「あそこの橋は心の底から生きたい、みんなと会いたいと願い思う人のみが渡れるの。あなたにはそんな気持ちを持ち合わせているの？」
『………………。』
私は黙り込んだ。でも今の私は何故かよく分からないけど、心の底から帰りたいと望んでいるような気がする…。いや、望んでいる…。
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るくちゃ(プロフ) - まるさん» わわっ💦すみません！！全く違うところ言ってました！！😭まだあまり占ツクになれていないのですみません😭💦！！ (12月9日 0時) (
レス) id: 284bae6434 (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - るくちゃさん» なるほど。そういうことなのですね。教えて頂き有難う御座います！ちなみにオリ／フラは、編集画面の下のほうに◾️実在人物・キャラクター…と書いてある項目のチェックを外すと外れますよ！ (12月8日 22時) (レス) id: 6599942b4e (このIDを非表示/違反報告)
るくちゃ(プロフ) - まるさん» えーと、執筆状態:連載中みたいな感じで書いてあるところですから設定で言うと説明文です！！(よく分からなかったらごめんなさい(´；ω；｀)💦) (12月8日 20時) (レス) id: 284bae6434 (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - るくちゃさん» 説明文…？えっと編集画面のことですか？それともこの作品に書いてある説明文のことですか？間違っていたら、すみません。 (12月8日 16時) (レス) @page11 id: 6599942b4e (このIDを非表示/違反報告)
るくちゃ(プロフ) - まるさん» ほんとですか？！もしかしてそれ説明文のところで合ってますか？！💦 (12月8日 12時) (レス) id: 284bae6434 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りこちゃぬ | 作成日時：2023年12月3日 23時
