芥川くんの彼女は立海テニス部のマネージャーです

自己紹介 ページ6

Aside

A・「ゆっきー、忘れ物なかったよー。」

ゆっきーに言われたのでバスの中に忘れ物がないか見てきた。

早苗？早苗はやなちーにおぶられてるから。

幸村・「じゃあ、行こうか。」

それにしてもでかいよなー。

柳生・「Aさん。行きますよ。」

A・「あっ。今行くー！」

あぶねぇ、おいていかれるとこだった！






跡部・「おい、立海！お前らが最後なんだ、早く並べ‼」

A・「私たちが最後なんだねー。ゆっきー。(跡部じゃなくてあっくんに会いてー。)」

幸村・「そうだね。並ぼうか。(はぜろリア充)」

A・「いえっさー！」



跡部・「よし！全員揃ったな。まず、マネージャーは自己紹介しろ！」

自己紹介か…。早苗、どうしよう…。

A・「ねーねー、やなちー。早苗、かしてー？」

柳・「あぁ。」

どれ、早苗を起こしますか。

バチンッ‼

全員−A、早苗・「はっ！？！？」

A・「なんでそんなに驚いてんの？」

丸井・「い、今、早苗のことビンタしたろぃ⁉」

A・「うん。じゃないと早苗は起きないんだよね。」

早苗・「あー、ほっぺいてー。」

A・「早苗！おはよー！ほっぺ痛いのは気のせいだよ。」

早苗・「あっ、そう？ならいいや。」

A・「それとこれから自己紹介だって。」

早苗・「めんどくさ。」

A・「はいはい。」

全員−A、早苗・「(なんだったんだ、いったい…。)」




跡部・「それじゃー、マネージャー、自己紹介しろ！」


杏・「不動峰の臨時マネで来ました。橘杏です！よろしくお願いします‼」

杏ちゃんかー。可愛いな。

桜乃・「青学の臨時マネの竜崎桜乃です。精一杯がんばります！」

桜乃ちゃんは妹にほしい…。

真理・「氷帝マネの霜月真理です！サポートできるようにがんばります‼」

真理ちゃんはしっかりしてそう。

早苗・「立海、朝凪早苗。よろしく。」

早苗はクールだな。

次は私か…。

あっ、あっくんいた！でも、寝てる…。

A・「立海のマネの神無月Aです！皆といい思い出作りしたいです‼」

全員−A・「(なんか、違うよね⁉)」

芥川・「んー？あれ？AだＣー！」

A・「あっくん！会いたかったよ‼」

芥川・「俺もだＣ〜‼」

立海−A・「(リア充うぜー。)」

全員−立海、芥川・「(どいこと⁉)」

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