サメ妹と鯨10

投げればいいですね！ ページ9

敵「つっても、よ…」

敵2「あんな強敵相手に俺らだけで大丈夫かよ？」

ザワザワ、ザワザワ

白「A」

「オヤジさん！」

白「戻ってくるんだろうな。」

「！。もちろんです。私はこの任務が終わったら戻りますよ。」

白「そうか。だったら行ってこい！鼻ったれ共！」

「はい！行ってきます！」

ツ「お、俺達も行かなくちゃ！！」

「あ、ツナ！」

ツ「は、はい！！」

「ツナ達ファミリーは後方を。…白ひげの皆を守って下さい」

獄「なぁ！？何言ってんだお前！！」

「この戦い、白ひげの皆は手を出せません。」

獄「！！」

「私の大切な家族。任せられるのはあなた方だけです。」

獄「…ちっ」山「だな！任せとけA！」

笹「極限に任せろぉぉ！！お前らは全員、俺が守るからなぁぁ！！」

「は、ははは…」

ハ「相変わらず暑っ苦しいね、笹川了平」

イ「だな…。A！」

「ん？イゾウさん？」

ちょいちょいと手招きして…

まさか験担ぎですか？

イ「ちょいとこっちにおいで。」

「ふふ、なんでしょう？」

ーチュッー

「・・・え？？」

イ「ﾆﾔｯ))ちゃんと戻ってこいよ？((ｺｿｯ))子供作る約束、俺は忘れてないからな。」

「〜〜〜っっっ！！！//////」

青「あらら…そゆこと？」

赤「おんどれぇ…よくもワシの部下をたぶらかしおったな💢」

黄「女の子の顔してるねぇ〜Aちゃん」

ツル「何でよりによって海賊に惚れるかね…あの子は」

ス「ゔおぉぉい…」

「お、お兄ちゃん…」

ス「俺の目の前でAに手ぇ出してんじゃねぇぇ！！！先にてめぇをカッ捌いてやろうか！？イゾウ！！」

ザ「はぁ。るせぇカスザメ」

ス「んだと！？ちょっと待ってろ！！コイツシバいてから行ってやる！！」

「ちょちょ！お兄ちゃん！！」

ス「イゾウ！てんめぇっ((ガシッ))あぁ゛！？」

え、ボス？お兄ちゃんの胸ぐら掴んでどうするつもりです？？

ザ「さっさと行け！！カスが！！」

ブンっ！！

投げたァァ！！？

ボス、お兄ちゃんを敵陣に投げちゃいましたぁぁ！！

ス「ゔおっ！？てめぇ後で覚えとけよザンザス！！」

ドッカーン！！

ザ「ふん。」

おぉ、敵陣が驚いてますね。

なるほどなるほど。

では私も。

レ「ふん、ボスに逆らうからだ。」

「レヴィ！ちょっといいですか？」

レ「なんだA(ガシッ)は？」

「うおおりゃぁぁ！！！！」

ブンっ！！

レ「なぁっ！？貴様！！覚えてろよ！！」

ドッカーン！！

「ざまぁみろ、です。」

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