検索窓
今日:8 hit、昨日:7 hit、合計:17,185 hit

その時まで。 ページ41

山「相変わらず元気だな!スクアーロ!」

ス「山本!?なんでここにいる!!」

獄「Aの見舞いだ!!大声バカが!!」

ス「んだとぉ!?」

「お兄ちゃん!うるさいよ?」

ふふ、またこんな会話ができるなんて!

ス「言ってる場合かぁ!!あ゛それか。ヴィンディチェが渡したっていうリングは!!」

「そう、これ!これがあれば皆と会えるの!」

ス「貸せぇ!!んなもん俺が海に捨ててやる!!」

「え!?ちょっとやめて!!」

何言ってるの!?

これがないともうこっちに来れないじゃない!!

ス「お前はまだ嫁にはださねぇぇ!!」

「何言ってるの!?それ捨てたら私、この体で海に探しに行くから!!」

ス「ゔっ!?」

べ「おいスクアーロ。やめとけよ。」

マモ「Aはやると言ったら必ずやるんだからね。」

ル「それはお兄ちゃんの貴方がよォ〜く分かってるでしょ?」

そうです!!

私はやると言ったらやります!!

「さ!それ返して!!」

ス「く、クソがぁぁ!!」

「もぉー…なんでこんなに荒ぶってるの?」

べ「イゾウの奴がお前を幸せにするとか言ったからだろ?」

「え?」

ル「本当に情熱的ねぇ〜♡」

そ、そんな事が(笑)

「はぁ。後でイゾウさんにも刺激しないでって言っておかなくてですね…」

マモ「夜にはまた宴会があるって言ってたからね。その時にでも言ったらどうだい??」

「ふふ、そうします。それじゃ時間まで私は少し休みますね…」

体力の低下がここまで著しいとは…

鍛錬をし直さなくては、エースに笑われてしまいそうです。

マモ「あぁ、ゆっくりしておいで。」

ル「ほら、行くわよスクアーロ」

べ「お前らもさっさと出てけよ。」

ツ「う、うん!」

山「じゃぁ俺らも行くか!」

獄「誰か寄越してやるから大人しくしてろよ。アホ女」

なんか、私の立場おかしくなってません?

「あら?君ではないんですか?獄寺隼人(笑)」

獄「誰がくるか!!イゾウあたりでもくんだろ!!」

「ふふふ!照れちゃってかわいいですね!」

ぐぬぬぬ!

と悔しがる獄寺隼人をツナがまぁまぁ!と慰めて出ていきました。

「さて…夜まで休みましょう…」

プロポーズ→←嬉しいですね!



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (27 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
58人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:たまごやき | 作成日時:2022年6月25日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。