サメ妹と鯨10

かわいいは正義？ ページ21

ルフィ「エース！！やっと追いついた！！」

エ「ルフィ！？お前ここまで来たのかよ！？」

ルフィ「エース助ける為だからな！」

エ「ったく、お前はいつもそうだな！！」

ル「あらん？」

ルフィ「ん？なんだお前」

お？？これは、ルッスーリアが目を光らせていますね。

もしや…

ル「エース、この子は誰かしらん？」

エ「あぁ！？俺の弟のルフィだ！！」

ル「いやぁ〜ん♡兄弟揃って素敵じゃなぁ〜い♡」

ルフィ「うげっなんだコイツ！？」

ル「二人とも、まってぇ〜ん♡」

あぁ、ドンマイ、ルフィ君。

ルフィ「うわぁぁぁ！！！エース！！何なんだよアレ！！」

エ「Aの仲間の死体愛好家だとよ！！」

ル「んふ♡この戦いで死んでも、私がずぅ〜〜っと可愛がってあげるわぁ〜〜♡」

ルフィ「ｿﾞｿﾞｿﾞｿﾞｿﾞｿﾞ」エ「ｿﾞｿﾞｿﾞｿﾞｿﾞｿﾞ」

ルフィ/エ「「Aー！！助けてくれぇぇ！！」」

あらあら。

息ピッタリですね。

「仲がいいんですね、二人とも」

ナミ「言ってる場合かぁ！！」

ナミさん、ツッコミスキルもお持ちでしたか。

まぁでもほら？ちゃんと船に向かってきてますし。

ルッスーリアの奇行のおかげで海兵まで引いてますし。

結果オーライではないですかね？

ス「ゔおぉぉいルッスーリア！！さっさと戻ってこい！！」

ツ「あ、あれ？お兄さんは？？」

獄「あ！！そういえばあの芝生頭どこいった！？」

山「あれじゃねぇか？」

ふと、見てみるとドクロちゃんとマーモンの近くに笹川了平が…

笹「うおおおおお！！！お前ら！！極限に船に戻るぞぉぉぉ！！！」

マモ「なんだい君！？邪魔なんだけど！！」

凪「私達は、私達で戻るから。」

笹「そうは行くかぁぁぁ！！仲間のピンチだ！！お前らは俺が連れ帰る！！」

マモ「自分でピンチ呼んでるの、分からないのかい？」

凪「先に戻ってて」

笹「極限に無理だぁ！！」

マモ「ちょっと！！誰かこのバカ引っ張って行ってよ！！」

あー…あぁー。

何してるんでしょう？あの子

笹「行くぞチビ助！！」

マモ「プギャッ！」

笹「お前もこい！！クローム！！」

凪「キャッ！」

笹「船までダッシュだぁぁぁ！！！！」

うおおおお！！！

って…

二人を担いで本当に走ってきました…

べ「きっも」獄「癪だが同意だ。」「頭の中、どうなってるんでしょう？」

個性豊かですから。→←オコですか？？

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