サメ妹と鯨10

オコですか？？ ページ20

白「覚悟しろよ、サカズキ」

赤「そこをどけ！！白ひげ！！アイツは連れ戻して立派な海兵にしちゃる！！」

白「寝言は寝て言うんだな！！フン！！」

赤「っ！！！ぐっ、！！」

す、すごい、あのサカズキさんを拳1つで黙らせてしまいました…

ザッーザッー
そうこうとしていればボスとお兄ちゃんは高く飛んで

これは…モビーに着きました、よね？

マ「A！！」

「マ、マルコ…」

マ「腕みせろよい！！無茶しやがって！！」

「ふ、ふふ…お兄ちゃんと同じ事言う…」

マ「！。当たり前だろい。俺も兄ちゃんだからな。」

「そう、だね…」

皆、心配して駆け寄ってくれています。

キャバッローネも、ツナ達も。

ナミさんにロビンさんも…トラ男君と一緒に飛んできてくれました。

ナミ「ちょっとあんた、バカじゃないの！？」

ロ「酷いやられようね。」

ディ「ロマーリオ、一緒に診てやってくれ。」

チョ「おぉーい！薬なら任せろよ！」

ロー「情報屋…てめぇよくも俺の行為を無駄にしてくれたな。」

「トラ男君、怒らないで下さいな」

ロー「トラ男じゃねぇ！！トラファルガー・ローだ！！」

ふふ、知ってますよ！

ザ「A」

「っ！ボス！！ボス、お怪我はありませんか？」

ザ「ドカスが！！」

ナミ「ちょっと！！助けられていてなんなのその言い方！！」

ザ「あ゛ぁ！？」

ナミ「な、なんでもありませ〜ん♡」

「ふふ、ナミさん大丈夫ですよ。カスは口癖ですから。私を心配してくれているんです、ボス」

ナミ「いやどんな口癖よ！！」

「ボス、お怪我がなくて本当によかった…」

ザ「チッ！」

ス「お前が怪我してどうすんだ！！おいルッスーリア！！」

べ「いねーよ。」

ス「なんでだぁ！？」

べ「エース追っかけて今あそこだから。見てみろよあのオカマ、マジでキメェ」

って、言われた通りエースを見てみれば…

ル「いやぁ〜ん！まってぇ〜エースゥゥ♡」

エ「助けてくれぇぇえ！！！！！」

もはや海軍から逃げているのかルッスーリアから逃げいるのか…

さすがにボルサリーノさんとクザンさんも顔が引きつってますね。

青「あらら…」

黄「海賊に哀れみを持つなんてねぇ〜…」

エ「おいてめぇら！！海兵だろ！？俺を攻撃しなくていいのかよ！？」

黄「しない方がワッシらは得しそうだからねぇ〜？」

エ「だァァァクソ！！Aー！！俺ピンチだぞ！！」

「は、ははは…」

かわいいは正義？→←ボスはお守りします！！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す