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「お、お兄ちゃん?本当に体大丈夫?風邪引いてない?何か悪いものでも食べちゃった?」
ス「なっ!?はぁぁ。A」
「どうしたの?大丈夫?」
ス「何かあったらすぐに俺を呼べ。」
「え??」
ス「任務途中だろうがなんだろうが、すぐに駆けつけてやる。イゾウやコイツらに泣かされたらすぐ教えろ。いいなぁ゛!!」
「う、うん!!ありがとう…お兄ちゃん。」
なんだかよく分かりませんが…
兄なりに何か決着がついたんでしょうか?
満足そうなお兄ちゃんの顔、久しぶりです。
ザ「話は終わったか。カスザメ」
ス「あぁ゛。」
ザ「フン。戻るぞてめぇら。」
白「気をつけて帰れよおめェら。ザンザス、Aは任せろ。」
ザ「るせぇ。」
白「素直じゃねぇな!!お前らも俺の息子だ。何かあればすぐ言えよ。できる範囲で助けてやらぁ」
べ「マーモン聞いたかよ。」
マモ「あぁ。これは驚きだね。」
べ「あぁ。これ使わない手はねぇーんじゃね?」
ス「ってそっちかぁ!!」
ふふ、なんだかんだ言って皆この船に馴染んでましたからね。
よかった…
あ、光がでてきましたね。
お分かれです。
「皆!体には気をつけて!絶対に死んではダメですよ!!」
べ「A、誰に向かって言ってんの。そんなのあるわけないじゃん」
マモ「本当だよ。僕らより自分の心配をするんだね」
レ「貴様はしばらく帰ってこんでいい!<<グヘラッ」
ザ「るせぇ。A、しっかりやれ。」
ス「ゔおぉおい゛!!お前ら!!Aを泣かせんなよ!!迷惑もかけんな!!任務にも首をツッコムな!!!いいなぁ゛!!」
お、お兄ちゃん(笑)
マ「分かってるよい!お前らも体には気をつけろよ!」
サ「ちゃんとメシくえよなー!」
エ「ルッスーリアはもう来なくていいぞ!!あ、でもAが怪我したら来てもいいけどな!!」
ル「んまぁっ!照れ隠しかしら??そんなあなたも素敵よぉ〜!!エースン♡」
エ「ゾゾゾゾゾゾゾ」
レ「哀れな…」
べ「かわいそー。」
マモ「同情するよ。エース。」
だったら連れてくんなぁ!!
と大声を張り上げるエース。
「ふふ、皆!また会いましょう!」
あぁ。だの、もちろんだよ。なんてそれぞれ言って帰って行きました。
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作者名:たまごやき | 作成日時:2022年6月16日 7時