子供 ページ35
「は、ははは。リング争奪戦から少ししか経ってないのに…私の周りにはかなりの人がいるんですね。」
もう、苦笑しかでません。
未来の私は何を考えているんでしょうか…
「はぁ、まぁいいです。お兄ちゃん」
ス「なんだぁ?」
「ボスは、元気ですか?」
ドタバタしていて全く聞けませんでしたが…
一番はボスの健康です。
何も無ければいいんです。
ス「当たり前だろ。それになんだかんだ言ってお前のガキも気に入ってるしなぁ!!」
「そうですか。それは良かった…。・・・ワッツ?」
ス「なんだぁ?」
「お、お前の、、ガキ?」
ス「あぁそうか。お前は過去から来てるからなぁ。」
エ「えっ!?てことは…」
ス「フン!!今喋んじゃねぇぞ!!未来が変わるかも知れねぇからなぁ!!」
「いや喋ってよ!?どういう事!?」
ス「そのうち分かる。(ボフン)あ゛?ここは…モビーか?」
なんていうタイミングで戻るんですかこの人!!
何も無ければいいなんて、そんな事ありませんでしたっ!!!
私の子供って…
「ちょっとお兄ちゃんどういう事!?」
ス「ゔぉっ!?何がだA!?」
「わ、私の子供って!!私子供もつつもりないわよ!?」
ス「お前の子供?…ゔぉおい…どぉぉいう事だエース!!何があったんだ!!」
エ「うおっ!!うるっせぇ!未来から来たお前が言ってたんだよ!」
ス「未来の俺だと!?まさかあのガキっ!?」
「やっぱり何か知ってるんじゃない!!」
エ「未来のザンザスはAの子供を気に入ってるってよ」
ス「んだと!?通りでガキに絡まれて機嫌良かったわけだあのクソボス!!」
エ「ちなみに目の前のAは過去から来てるぜ?」
ス「なんでだぁ!?」
「十年バズーカの故障よ!!リング争奪戦の時から来てるの!!」
ス「リング争奪戦だと!?ようやく理解したぜゔぉおい…」
「その話は聞いたっ!!それより(ボフン)…ん?ここは…」
モビーですね。
なんで私お兄ちゃんにつっかかってるんでしょう?
「あ、ごめんねお兄ちゃん。何かあったの?」
ス「A」
「??」
ス「俺は認めねぇぞぉぉ!!!」
「はぁぁ!?え!?なにうるさい!!」
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作者名:たまごやき | 作成日時:2022年6月14日 5時