第四話 ページ5
さ「Aはやりたい部活あんの？」
貴「んー 弓道部に入りたいかな！」
し「弓道!? めっちゃかっこいいやん」
せ「胴着とかかっこええよね〜」
貴「みんなはどうするの？」
う「歌い手やってるから 歌関連の部活作ろうかと」
さ「Aもどう？ 掛け持ちしていいから入ってよ！」
し「楽器とかできるんやろ！
オリジナル曲演奏したりしてほしいし！」
せ「それええですね どうかな？」
貴「やったことないけどやってみたいかも
でもさ 新しい部活つくる気ならさ
部活見学行かなくてよくない？」
し「一応見とこうぜってこと
掛け持ちしたい部活があるかもしれんし」
う「着いたぞ」
貴「ここは？なんの部活？」
さ「バスケ部とバレー部のとこやで！」
う「やってみたいなと思ってな」
せ「うらたん背低いから無理っちゃう？」
う「おい せんら(^言^)」
せ「ごめんごめん」
し「ゲーム部やで！ めっちゃゲームある！」
さ「トロフィーも賞状もたくさん！」
せ「めっちゃレベル高いねぇ...」
さ「工芸部の作品すげぇ！」
う「さかたは絶対作れないやつだな」
せ「めちゃくちゃ不器用やからねw」
さ「それぐらいわかっとる！」
せ「新聞部やってさ」
し「カップル誕生とかこれネタにしてええんか？」
う「新聞つくってるやつすごいな...」
貴「弓道かっこいい！」
さ「スパッってかっけぇ！」
し「和服女子はええねぇ」
う「しま何言ってんだ...」
う「これで一通りみたな」
貴「途中めっちゃうるさかったけど」
せ「結局 どうするん？」
し「俺 つくる部活だけ」
さ「俺もそうする」
貴「弓道部掛け持ちする こっちの部活がメインだから」
う「じゃ 申請してくるな 活動は明日で」
続く
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作者名：宵月 | 作者ホームページ：https://twitter.com/REIkokko4014
作成日時：2017年10月15日 12時
