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Aside .
柳田さんは、凄く暖かくて
一緒にいると、なんだか落ち着く。
気のせいかもしれないけどね、笑
しばらくふたりで話していると
柳田さんの家についた。
柳田「さ、はいって」
A『はいっ、有難うございます』
柳田さんの家は綺麗だった。
とても整理されていて、シンプルな感じ。
柳田「え、ええと、まず、お風呂?あ、ご飯?あ、食べた?」
A『は、はい!ご飯は食べました!』
柳田「そ、そうか。じゃあ、お風呂はいって、いいよ?あ、うん、」
噛み噛みの柳田さんが面白くて、笑
つい笑ってしまった。
柳田「え、なんで笑うの〜」
A『だ、だって、笑
柳田さんめっちゃ噛み噛みで面白いんだもん、、笑』
柳田「あ!それがいい!」
突然、大きな声を出した柳田さん。
A『は、はい?!』
柳田「タメでいいよ!あと、俺のこと
柳田さんじゃなくて、下の名前で呼んでほしいな?」
A『え、?あ、じゃあ〜
マサさんでいいですか?』
柳田「うんうん、あとタメな?」
A『うん!』
なんだか、楽しくなりそうな予感、
((お星さまが黄色に..))
((有難うございます))
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作者名:桃 | 作成日時:2019年10月26日 21時