.
「一緒に行こ、あそこに」
無理だって泣いた私に
またそう言ったあなたが遠く離れていった。
縋った者は貴方と同じで
非情な人間なことくらい気づいていた。
いつの日か、
貴方は私にキスをするのだろうか。
あの日と同じように。
結末なんて、
最後にならなきゃわからない。
____________
バレーボール選手が多数出てこられます。
ご本人様方への誹謗中傷する内容のコメント等はお辞めください。
また、バレーボール選手であるが故にメディア露出も少ないため想像で補う箇所や完璧な創作部分が多数あります。悪しからず。
最後に。
どんな結末になろうとも、私の想像で書きますので思う展開でなくても広い心で受け止めてください。
WCが終わっても気長に待っていただける方にオススメしたいくらい更新スピードは遅いです、申し訳ありません◎
本作品にはパスワードがかかっています。
パスワードを入力して作品を閲覧して下さい。
パスワードが不明の場合は作者の方にお問い合わせ下さい。
パスワードを入力して作品を閲覧して下さい。
パスワードが不明の場合は作者の方にお問い合わせ下さい。
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:unknown | 作成日時:2015年10月3日 21時