140 ページ43
.
数週間前。
タクヤ「そう言えばさ、アユの口上ってまだ決まってなくね?」
タクヤのそんな一言から始まった私の口上作成。
カイ「とりあえず最後は
8号車、なんとか担当、イメージカラー水色
バックボーカルのアユです、だよね?」
タカシ「せやな!
あとはアユに対する連想ゲームしたらええんかな?」
ユースケ「それならまずは超特急愛でしょ!」
コーイチ「あとは...家事も万能やなー」
リョウガ「お母さん担当、?」
カイ「お母さんってほど歳いってないよ笑」
『お母さんでもいいよ?笑』
リョウガ「えっ、あ、いや、すんません!」
こんな感じで、リョウガの慌てた様子に
みんなで大爆笑したりしながら作った。
結局、私から連想される言葉には
超特急、とかお母さん(仮)とか
真面目とか努力家とかしっかり者とか。
タカシ「でもやっぱ担当を決めるのはユーキやな!」
というタカシの一言で私の担当はユーキに委ねられた。
ユーキ「責任重大だよぉー...」
『ユーキが決めてくれた担当なら何でも嬉しいよ!』
コーイチ「ユーキ先生、頼みまっせー?笑」
ユーキ「うーん...えーっと...
よし、決めた!」
タクヤ「おっ、」
リョウガ「じゃあ、
8号車、なんとか担当、
イメージカラー水色、バックボーカルのアユです
って感じで笑」
『おー!なんか緊張してきたー、、』
数秒の沈黙から
ユーキ「8号車、、、
長女担当!イメージカラー水色、バックボーカルの
アユですっ!」
ユーキが言い終わると自然と生まれる拍手。
タクヤ「長女担当にした理由は?」
ユーキ「お母さんより年齢はいってないけど、
しっかりしてて俺たち家族の為に色々してくれるから!」
タカシ「異議なし!」
リョウガ「俺もー笑」
コーイチ「今回もセンスが光ったなー笑」
ユースケ「僕もいいと思う!」
ユーキ「アユは...?」
『もちろん!嬉しいよ!
これからは長女担当を全うします!』
私の答えを聞くと
よかったぁー、と頬を緩ませるユーキ。
コーイチ「ほんなら一回通してやってみようや!」
『8号車!新入り号車は
ユースケに発掘された華のJK!』
超特急ーアユ「おー!」
『パパと末っ子に負けぬよう、
今日も一生懸命、歌います!』
超特急ーアユ「その理由はー?」
『超特急が、好きだからー!
8号車、長女担当
イメージカラー水色、
バックボーカルのアユです!』
243人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
綾香 - そうです (2018年1月29日 8時) (レス) id: c2af87ab71 (このIDを非表示/違反報告)
あっしゅ(プロフ) - 綾香さん» 超Dのカイ タクヤ タカシの動画であってますか? (2018年1月29日 7時) (レス) id: 42ae30bd04 (このIDを非表示/違反報告)
綾香 - でてきました? (2018年1月28日 20時) (レス) id: c2af87ab71 (このIDを非表示/違反報告)
あっしゅ(プロフ) - 綾香さん» ありがとうございます!自分なりに頑張って書いてみます!^ ^ (2018年1月26日 11時) (レス) id: 42ae30bd04 (このIDを非表示/違反報告)
綾香 - YouTubeにあります。ミルク&チョコて調べたら出てきます (2018年1月25日 1時) (レス) id: c2af87ab71 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あっしゅ | 作成日時:2017年11月8日 22時