リヴァイ兵長に、最後までおいしくいただかれました。 (ページ8)

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リヴァイ兵長からの思いがけない言葉ページ8

私は次の日、リヴァイ兵長に呼び出された。

もしかして…昨日のこと？！

まさか…ね？…

コンコン

A「Aです。失礼します。」

リヴァイ兵長「あぁ、入れ」

リヴァイ兵長「急に呼び出して悪かったな…」

A「いえ、それよりご用事って？」

リヴァイ兵長「あぁ、そのことだが…」

と言ってこっちに迫ってくる。

リヴァイ兵長「A…俺はお前のことが好きだ」

A「えっ…」

リヴァイ兵長「俺と付き合ってくれ」

私は言葉が出なかった。

だけどリヴァイ兵長の、真剣な眼差しはしっかり見ていた。

だからこそ、決断した。

リヴァイ兵長「やっぱ…無理」

A「あの！！」

A「こんな私でよければ…その…よろしくお願いします！」

A「実は…私もです！」

リヴァイ兵長の方を見ると顔が少し赤くなっていた。

それを見たら何だか自分も恥ずかしくなってきた。

そして、これを2人だけの秘密にすることにした。