声優界の秘密 ページ5
・
良平「A？！なんかあった！？」
緑川「どうした？！」
いきなり楽屋から出てった私を見て不思議におもった先輩達が楽屋から出てきた
良平「どうしたの？！！」
『…良平さん…』
良平「っ…！その傷っ！！」
緑川「え…」
梶「どうしたんです…え！」
『あの…まさか…えぐって……』
良平さんが私の目を見つめる
『…？』
良平「…まじか…A、1回楽屋入ろ…」
楽屋に入り、椅子に座る
この場には、緑川さん、梶さん、鳥海さん、良平さんがいる。
さっきまで達央さんもいたけど、先に帰ったようだった。
『えっと…その…』
良平「A、驚かないで聞いてね？」
『え…それは無理そ』「驚かないでね？((圧」
『…努力します…』
梶「あのねAちゃん…その…僕達」
良平「ヴァンパイア…なんだよ…ね」
『ぎゃぁぁぁ！！！ﾍﾌﾞｯ』
良平さんに口を塞がれた
良平「うるせぇ」
『ごめんなさい…』
鳥海「ヴァンパイアにはね、色んな力があるんだよ」
『力？』
良平「ヴァンパイアにはね、声で魅力する力、暗闇でも目が見える力、そして、記憶を消す力、他にもあるんだけど、まあめんどくさいから後でね」
『つまり…私の記憶を消したいってことですか？』
梶「なんで分かったの？」
『一応、色んなアニメ見たりしてるんで…そういうファンタジー系は予想が着くというか…』
良平「そっか、まぁそうしたいのはやまやまなんだけどさ…A、それ効かないっぽいんだよね…」
梶、鳥海、緑川「え？」
良平「いや…さっきやったんだけど…なんも反応なくて…」
『まさかさっき目を合わせてきたのって…』
良平「…それで消えるはずなんだけどね…」
梶「じゃあAちゃんにバレちゃったってこと…？」
鳥海「そうなるね…」
『大丈夫です！誰にも言いません！！！というか言えません！！』
良平「それはありがたいね…」
『あの…他にもヴァンパイアって居るんですか？』
梶「いっぱいるよ〜？」
良平「さっき言ったでしょ？声で魅力する力があるって、俺たちヴァンパイアにとって、声優ほど向いてる職業は無いんだよ」
『ちなみに…今思い浮かぶ人間の声優さんは…？』
鳥海「…すぐには思いつかないな｣
『まじ…？』
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七巳流 - 書いてクレェーー‼️‼️ (2022年7月9日 20時) (
レス) @page33 id: 625ec01e21 (このIDを非表示/違反報告)
るい(プロフ) - 七巳流さん» wwありがとうございます！続編もすぐ続き書きますw (2022年7月9日 20時) (レス) id: bd5372cf59 (このIDを非表示/違反報告)
七巳流 - うん、。此処に神がいます。聖書に載ってます。世界の真理ナウ。 (2022年7月9日 20時) (レス) @page21 id: 625ec01e21 (このIDを非表示/違反報告)
るい(プロフ) - 七巳流さん» ありがとうございます！いーっすよねぇ、秘密ばれる系とかずっとやりたかったんですよ... (2022年7月9日 20時) (レス) id: bd5372cf59 (このIDを非表示/違反報告)
七巳流 - ああー、いーなぁ。神 (2022年7月9日 20時) (レス) @page9 id: 625ec01e21 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るい | 作成日時：2022年5月15日 19時
