彼らはドＳ過ぎた【BTS】

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TH「じゃ、着替えとかはここで、お風呂とトイレはここ。冷蔵庫にあるものは勝手に食べていいからねー」




「は、はぁ……」




JK「珍しい。拒否らないじゃん」




「……今更拒否っても無駄だって事が分かったので」




JK「うんうん。お前のせいで俺、昼飯抜きだもんねー？」




JM「拒否れる訳無いねー？」




「……」









はい。これでお泊まり会たるものを回避出来る可能性は０％に等しくなりましたーおめでとうございまーす





……何がおめでとうだ馬鹿野郎。完全に地雷を踏んだぞ私。

一緒に寝ない子はここに連れて来ないだって？テヒョンさんは確かにそう言った。







は？私一緒に寝るの？

同じ布団の中で寝るならまだしも、いやそれも無理だけども








……この人達が言う“寝る”の意味はもう知ってしまった

ああ、嘘。どうすればいいの私









SJ「テヒョナ、この子どうすんの。最後までやっちゃうの？」




TH「……まーいきなり最後までやってもつまんないし、ジョングギが言った通りじっくりと？笑」




JK「おさわり程度で我慢してくださいね」




JM「テヒョナに出来んのかなー笑」









……怖い。テヒョンさんがただのモンスターにしか見えないんですが

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