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タイトル10 ページ10
〜貴方サイド〜
私は安全地帯の教室に戻った。
そこには相葉君もいた。
,
よかった．．．
ちょっと安心(笑)
未「あ、A遅かったじゃんか！どこ行ってたの？」
「あ、いや、ちょっとね…」
未「櫻井君？(小声」
「うん、…されそうになった」
未「あっぶない！まぁ、Aは雅紀一筋だもんね(笑)」
「声でかいから！」
キーンコーン…
チャイムだ…。
皆がそれぞれ席に着く。
『ガラ．．．』
「…っ／／」
櫻井が戻ってきた。
と、途端に先生も入ってきた。
先「じゃ、国語はじめまーす。」
『お願いしまーす』
だる………
先「あ、今日事典使うんだった！じゃあ、二宮と横島図書室行って取ってきて下さい」
げっ！
なんで私が…………
翔「………」
櫻井見てるし…
雅「………」
相葉君も見てるし…←
「……はい」
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作者名：ココナッツタルト | 作成日時：2012年8月6日 22時
