今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:9,233 hit
小｜中｜大
タイトル11 ページ11
〜貴方サイド〜
あぁ…
なんで私がとりにいかなきゃいけないんだ…
そんなことを多々思いながら教室を出た。
和「ﾝﾌﾌ、怖い顔してるよ？(笑)」
あ、二宮くん。
「待っててくれたんだ！ありがと」
和「うん。早く行って早めに戻っちゃおう」
「そうだね」
．．．．．．．．．．．．．．．
図書室
『ガラ』
うわ．．．
誰もいない図書室って怖いな…
和「翔ちゃんさぞかし図書室行きたかっただろうな(笑)」
「え？なんて？」
和「何でも♪辞典辞典…」
まぁいいか。
広い図書室を回っていると、
「あっ、あった！二宮くんあったよ！」
二宮くんは
んぁ〜？っていうとぼけた声を出した。
「………っていうか高い…」
駄目だ…
私の伸長では届かない…
と、思った瞬間本がひょいっと上に上がった。
和「伸長ちっちゃいんだから(笑)」
「…伸長小さいほうが便利だもん／／／」
二宮くんのスラッとした伸長が私をドキッとさせる。
…二宮くん、かっこいいな……
和「ん？」
「な、何でもないっ／／／」
,
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 6人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ココナッツタルト | 作成日時：2012年8月6日 22時
