彼氏の記憶が戻った(リク) ページ32
KUN
「A！！」
何日も家に籠ってKUNさんのことを考えていたアナタ。
玄関のチャイムが鳴ったので、ドアを開けると、そこにはKUNさんがいました。
「ごめんな…A…俺、彼女の事忘れてたなんて…A、大好きだよ。」
もう離さないとでもいうように、抱きしめながら言ってくれます。
陰キャ転生
陰キャさんに忘れられても、めげずに毎日お見舞いにいっていたアナタ。
そしたら、ある日、急に陰キャさんが言ってきました。
「A…A！今まで思い出せなくて…ご…めんな…」
この状況においても、謝るのを恥ずかしがる陰キャさんにアナタは笑ってしまいました。
「退院したら、二人でまた出かけようぜ！」
こうたん
アナタはショックでこうたんの事を忘れようと、お見舞いには一度もいっていませんでした。
そんな時、いもむしから電話がかかってきました。
「A！！今すぐ病室にきて！」と言って電話は切れてしまいました。
行こうか迷いましたが、何かあったのかと心配になり、病室に行ったアナタ。
「…A、！その…僕Aの事大好き！」
そう言うこうたんの目は、偽りのない純粋な目に見えました。
ながつき
街中でたまたま、悲しそうに俯くながつきさんを見つけたアナタ。
ジッと見つめていたら、ながつきさんもアナタに気が付いたのか、こちらに寄ってきました。
「A！！！あの、！今までの僕とAさんの思い出全部思い出しました…！」
優しく抱きしめながら言ってくれます。
「こんな僕と…またもう一度、一緒にいてください…」
5don
「Aさん…」
何日もめげずにお見舞いに行っていたアナタ。
お見舞い帰りに病院で歩いていたら、5donさんに話しかけられました。
「その、幣アカはAさんにとても失礼なことをしてしまいました。Aさん…今までの思い出は本当に楽しかったです。もう一度、幣アカと楽しい思い出を作ってくれないでしょうか」
真剣な目で見つめられます。
ファマス
「A…A…」
バレないように、そっと病室にいったアナタ。そうしたら、ファマスが何故かあなたの名前をずっとつぶやいています。
「あ、A！そうだ！！俺の彼女だ！！！っ…俺はなんて最低なことを…」
頭を抱えてうなだれている彼を見つめるアナタ。
「次…会ったらちゃんと言おう…」
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ロア - おもろいから頑張れ (2022年10月2日 20時) (
レス) @page38 id: f71c6b27b8 (このIDを非表示/違反報告)
あうん - 可愛くて可愛くて尊死しそうです( ´ཫ` )リクエストですがいにんさん良ければよろしくお願いします(´TωT｀)主様のペースで投稿してください(❀╹◡╹)待ってます！ (2022年8月7日 1時) (レス) @page38 id: 5052f96095 (このIDを非表示/違反報告)
れるらる(プロフ) - 久しぶりに読ませていただきましたがやはり最高すぎます‼︎主様の自分のペースで好きな時に投稿いたしてください！楽しみにしています！ (2022年7月9日 21時) (レス) @page38 id: f868f3bf45 (このIDを非表示/違反報告)
レナ - 凄く面白かったです❕ 自分のペースで投稿していってください! (2022年6月18日 11時) (レス) id: 13a8a5a4e1 (このIDを非表示/違反報告)
いいね - 良ければ看病されてみた。書いていただけないででしょうか．．．いつも見てます頑張ってください! (2022年4月22日 18時) (レス) id: e770d6c502 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：空き缶 | 作成日時：2022年3月17日 21時
