50人クラフト【反応集】

続き ページ30

クリボー
轢かれそうになった猫を助けて事故にあったクリボー。
ついに、退院の日が来たので、やっと会えるようになったアナタ。
『クーーーリボーーー！！！』
会ったと途端、クリボーに抱き着き、『よかったぁ！無事で！にしても、子猫を助けるためにって、ギャップありすぎww』
と、アナタしか話しません。彼が全く話さないのです。
『え、どうしたの？クリボー』
「…ご、ごめん、ま、またな」
この後、アナタはお医者さんから彼が記憶喪失だということを知らされます。


つぶ貝
「は？お前誰だよ。」
いつも、優しくかわいい彼から信じられない言葉がアナタに向けられました。
『誰って…Aだけど、もしかして、つぶ、自分の彼女のこと忘れたの？』
信じられないという顔でアナタはつぶ貝に問います。
「うん。覚えてない。知らない人と話したくないし、出てって。」
事故にあったためのストレスのあるのか、彼はアナタを冷たく突き放しました。
『っ…そんな…』


たくみ
「すみません。どなたですか。」
付き合っていた彼から、こんなに他人行儀な言葉が聞こえました。
アナタはショックで喋る気にもなれません。
「あの…大切な彼女が僕にはいたんです…でも、思い出せなくて…その人を探しているんですけど…もしかして、アナタですか？」
『…ごめんね、戸惑わさせて。彼女さんは…他にいるんじゃない？』
現実から目を逸らしたくなったあまり、変な嘘をついてしまったアナタ。
「そうですか…ありがとうございます。」


チタン
お休み


ヘルスカ
『…』
アナタは、お医者さんから彼が記憶喪失になったと聞きました。
そして、彼は日本語も、アナタも何もかも忘れてしまいました。
「Olen pahoillani... Kuka sinä olet?」
全く分からない、彼の言葉。
耐え切れなくなり、アナタは病室から抜けました。
「Olen pahoillani! Haluan, että odotat!」

(フィンランド語、翻訳したらちゃんと通じるようにしています。)

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