46 ジョングクの気持ちに ページ46
SG「...もう、、あのぶりっ子は大丈夫だけど」
TH「問題は、なまえだよね」
JM「...」
JK「...なまえは、、また俺に振り向いてくれるかな.......」
NJ「...そうさせるんだろ、?」
JK「...でも、、やっぱり無理だ」
SG「...ごちゃごちゃうるせぇな」
JK「...え、?」
SG「...あいつの事は俺もテヒョンもジミンも
好きだけど、お前のために身を引いて協力しようと
してんだろ、?」
JN「ユンギ、」
SG「...」
TH「...ジョングク、言ったよね?この前」
JK「...」
TH「...そんな気持ちなんだったら、、、
俺ら奪うよ?」
JK「...それだけは、、」
JM「...ジョングクの気持ちも分かるけど、
俺らだってなまえのことまだ好きなんだよ」
JK「...すみません、、」
JM「...俺たち以外にもなまえのこと好きなやつ
芸能界にはいっぱいいるしさ」
JK「...」
NJ「...それ以上はやめとけ」
JM「...俺、頭冷やしてきます」
TH・SG「...俺も」
HK「ジョングク、分かってやれよ?」
JK「...俺、、自信なくて...」
他「...」
JK「...ヒョン達の方が、、大人でカッコイイし、
ぶりっ子のことで、、もしかしたらなまえに
呆れられてるかもって.....うぅっ
俺よりヒョン達の方がなまえのことを幸せに
出来るんじゃないかなって.....泣泣」
SGside
分かってる...ジョングクが、、俺よりも、
テヒョンよりも、ジミンよりも、、、誰よりも
なまえのことを想ってるってことくらい
でも、、俺たちだって好きなのに、、
そんなこと言われたら.....分かってるのに、、、
なまえのことを誰よりも幸せに出来て、
なまえの好きな人はジョングクだってことも.............
TH「...ジミナ、」
JM「...言っちゃったな、」
TH「.....あんなこと言うつもり、、、、うぅっ泣」
JM「...もうさ、、俺さっきので吹っ切れたし、
多分ジョングクも気を入れ直すと思うし...
応援しよう」
TH「う、うん泣」
JM「...ジョングクがまた気を抜いてたら奪うけどな!!」
TH「...うん!!」
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作成日時:2019年4月5日 1時