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A｢じゃあちゃんと話すから聞いてね？｣
TH｢…うん｣
A｢私がその人を好きになったのは中３のとき。ホソクオッパがバイト始めて、そこに初めて行った時に一目惚れした｣
TH｢…うん｣
A｢でも私のことなんかバイト仲間の妹としか思ってなさそうでさ、｣
TH｢…うん｣
A｢まぁもう諦めようかなって思ってるんだけどね｣
TH｢なんで？｣
A｢叶う望みが見えないから…｣
TH｢なーんだ、Aも僕と同じだったんだ｣
A｢え？｣
TH｢ふふっ 片思い｣
A｢ほんとだね…？｣
TH｢僕、その人になりたいな｣
A｢…うん｣
TH｢もっとその人のこと教えてよ｣
意外だった。
テヒョンがもっと聞いてくるなんて。
A｢えっとね、じゃあ会いに行く？｣
TH｢いいの？｣
A｢うん、いいよ｣
TH｢行くー！！！｣
A｢じゃあちょっとホソクオッパのとこ行っていい？｣
TH｢いいよ！！｣
テヒョン思ったより普通だ…
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作者名：防弾の花 | 作成日時：2017年10月23日 17時
