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ホソクオッパと学校までふたりで歩く。
だいたい話の内容は私たちの弟グーことジョングクの話か、テヒョンの話。
そしたらその話を聞いてるようなタイミングで
��奴��は現れる。
TH｢あ！Aだー！！｣
朝日より眩しい笑顔でこちらに走ってくるテヒョン。(ちょっと褒めてる)
TH｢Aおはよ！ホソギヒョンも！｣
HS｢俺はついでか｣ ㅋㅋㅋ
A｢おはよ｣
TH｢A今日も可愛いね！！｣
今日一発目の爆弾投下。
HS｢ははっ テヒョンもやるな〜｣
A｢はぁ…｣
TH｢ホソギヒョンありがとう！｣
HS｢おーう｣ ㅋㅋㅋ
オッパの笑顔も眩しいけど��奴��の笑顔はもっと眩しい。
TH｢今日は１限目から体育だよー｣
A｢そーだね｣
TH｢Aの体操服姿が１限から見える〜！｣
バシンッ
TH｢いった〜い！｣ ㅠ ㅠ
A｢知らないっ｣
HS｢テヒョナは変 態だな〜｣ ㅋㅋㅋ
A｢関心してる場合？｣
HS｢ごめん、ごめん｣ ㅋㅋㅋ
TH｢いたいよ〜｣ ㅠ ㅠ
A｢…ごめん｣
本当に痛そうだったから謝っただけなのに
TH｢全然大丈夫ー！もうA大好きー！！｣
そう言って苦しいほどぎゅーーっとされる。
周りからの視線が痛いよ…。
HS｢２人とも遅刻するよー｣
TH｢A、行こう！｣
しっかり私の右手を握って歩き出すテヒョン。
秘密だけど、少しだけドキドキする。
テヒョンの手は大きくて暖かいから。
A｢って、何考えてんだろ…｣
TH｢ん？なんてー？｣
A｢なんでもなーい｣
TH｢そっか！｣
ニコニコ笑顔で歩いてるテヒョン。
この笑顔は嫌いじゃなかったりする。
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作者名：防弾の花 | 作成日時：2017年10月23日 17時
