ひきこもりシェアハウス[おそ松さん×歌い手]3

おそ松と夢主とジェットコースターと ページ10

おそ「最初何乗るぅー？」


「やっぱ定番、ジェットコースターでしょ！！」


おそ「おー！！いいなー！あの高いのにしようぜ！！」


私達はジェットコースターなど恐怖系アトラクションが大好き。


まず、あの一番高いのに乗ることにした。


おそ「ひえー、順番待ちなげー」


一時間待ちの札を見てギョッとする。


「でも、別のとこ周ったところで空くとは限らないし。待とうか」


おそ「そうだなー」


渋々ながらも承諾してくれたおそ松。


そして、50分後＿＿


おそ「もうちょっとだな」


「楽しみだねー」


なんて会話をしていると……


??「おー、A達もこれ乗るの？」


おそ「お、thatとhalyosy」


もう既に呼び捨てかい。ニートの癖に謎のコミュ力あるよね。


halyosy「ねぇ、二人も乗るなら僕居なくていいよね？帰っていい？」


that「ダメ」


halyosy「えー………」


halyosyさん……怖いのかな。


おそ「あ、次that達の番だぞ」


that「おう。行ってくるね。ほら行くぞ」


halyosy「えええぇぇぇえ………」


halyosyさん……頑張れ。


その後、甲高い男性の悲鳴が聞こえたのは言うまでもない……。


「次、私達の番だね」


おそ「おう」


私達は二人とも普通に楽しみました☆


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


halyosy「ねぇなんで三人ともそんなに普通なの？」


that「別に珍しくもないし。大体37歳にもなってみっともないぞ」


halyosy「怖いものは仕方ないじゃん！！？」


そっか……halyosyさん37歳か。


ずっと若く見えるなw

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