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―４２― ページ44

辰哉side






・






ウイーン。





　


涼太「いらっしゃいま・・・何だ、また来た(笑)。」


辰哉「何だってなんだよ(笑)。」






　



そう。


ここは、涼太が働いている場所。


大通りに面してないし、


何となくこじんまりしていてこっちの方がゆっくりできる。



　



　





涼太「いつもの？」


辰哉「うん(笑)。」









　


　





いつものって言っても、


味の違いとか正直分からないからさ(笑)


エナジードリンクも効かない年だし。


かといって苦いのは飲めないし。


いつものカフェオレを注文する。



・

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作者名：ゆり | 作成日時：2021年12月19日 0時

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