大人の休息所 ページ18
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「ねぇやばくない？」
TH「強くなってるね」
JM「ゲリラだ」
放課後、小腹満たしに商店街で食べ歩いてたら突如豪雨に見舞われた
慌てて手近な建物に駆け込む
TH「タオル貸して」
JM「うん」
「見て。このあとずっと雨だって」
TH「えぇ〜まじか」
濡れたシャツがまとわりついて気持ち悪い
とりあえず着替え……あ、
振り返ると目に入ったその看板に全ての希望を託す
「ここラ〇ホじゃん」
JM「そうなの？全然気づかなかった」
「一泊してこうよ」
JM「は」
TH「シャワーもあるしちょうどいいね」
「空いてるかな」
TH「平日だしいけるって」
「そうだね」
JM「ちょちょ、待って。本気なの？」
「私はいつでも本気だよ」
全員傘不所持となればもうこの手しかない
困惑気味なジミナを引っ張って中に入るとパネルを操作していざ入室
TH「わぁ〜広」
「ベッド大きいね。三人でも余裕だ」
JM「戸惑いを隠せないんだけど」
「どうしたのジミナ、緊張してる？」
JM「君らの行動力に驚愕してるんだよ」
「んへへ」
JM「別に褒めてないからね」
TH「A先にいいよ。レディーファースト」
「ありがとう。じゃあお布団で待ってるね」
TH「寝ちゃダメだよ」
「うん」
JM「生々しいからやめろ」
ベッドで手を振る可愛い幼なじみにキスを飛ばしてシャワールームへ
さすがラ〇ホ。浴室までえちえちな演出で溢れてる…
残念ながら連れの美男二人とそういう展開は望めそうにないからまた別の機会を狙おう
冷えた体をあっためて脱衣所に上がると、棚に用意されてたバスローブに腕を通す
「あれ、テテは？」
JM「向こうにジャグジーあったからそっち入るって」
「そんなのあったの。豪華だね」
JM「君ら何も考えずにこの部屋選んだでしょ」
「だって三人だし大きい方がいいじゃん？」
JM「高額請求されたらどうするの」
「その時は任せたよ」
JM「言わんこっちゃない」
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そら(プロフ) - わあ！是非！またリクエストします！！ (2020年10月31日 22時) (
レス) id: 8efb03cbb1 (このIDを非表示/違反報告)
MiO__(プロフ) - songbird55さん» 読んでいただきありがとうございます！主人公の性格もすごくこだわって書いてるので、そう言っていただけて本当に幸せです(TT) (2020年10月31日 21時) (レス) id: 05c66aef26 (このIDを非表示/違反報告)
MiO__(プロフ) - そらさん» こちらこそ素敵なリクエスト本当にありがとうございました！！書いていてとっても楽しかったです！一度と言わずまた何か思いついたときはよろしくお願いします(^^) (2020年10月31日 21時) (レス) id: 05c66aef26 (このIDを非表示/違反報告)
songbird55(プロフ) - 主人公ちゃんが可愛すぎてとても好きです。お話しもドキドキしちゃいます。 (2020年10月25日 8時) (レス) id: 8b2c24ae88 (このIDを非表示/違反報告)
そら(プロフ) - わあああ！！素敵なお話しすぎて。。！ゆんぎさん押しなので大満足です！３人もかわいい(T-T)ありがとうございます (2020年10月24日 22時) (レス) id: 8efb03cbb1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MiO__ | 作成日時：2020年9月16日 0時
