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『テ、、テテ??』
体が固まる。
v「A、一つだけ約束して。」
『えっ?』
v「俺に嘘つくのやめて。」
『う、、うん…』
テテが私から体を離す。
あっ…
なぜか一瞬名残惜しくなった。
v「Aはグクと俺どっちが好き…?」
『え、そんな、どっちも好きだよ?』
v「それが今のAの正直な気持ち??」
『う、うん//』
なぜか急に恥ずかしくなる。
するとクスッと笑って
私の耳元に口を近づけ
v「じゃあこれから俺しか見えないようにするから覚悟しとけよ。」
彼はまたふふっと笑って
保健室を出た。
耳元の彼の吐息がくすぐったくて
顔が赤くなり
体温が一気に上がった。
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りんご(プロフ) - もっち☆さん» 読んでいただきありがとうございます!すいません!間違えてました!>< 消しておきましたTTご指摘感謝します!! (2014年9月24日 11時) (レス) id: fc20f2d801 (このIDを非表示/違反報告)
もっち☆(プロフ) - こんにちは(^-^)いつも楽しく読ませて頂いてます♪43話はもしかして、私のパパは…のお話ですか?間違ってたらゴメンナサイ(>_< )お話更新するの大変だと思いますが、頑張って下さいねp(^-^)q (2014年9月24日 11時) (レス) id: 891b2b5ef6 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - いくさん» ありがとうございます!どっちとくっ付くかはまだ考え中です笑 頑張りますのでこれからもよろしくお願いします^^ (2014年9月23日 10時) (レス) id: fc20f2d801 (このIDを非表示/違反報告)
いく - この小説、大好きです!テテとグクどっちと結ばれますか…?ま、更新頑張ってください(^∀^)/ (2014年9月23日 9時) (レス) id: df18bd3eba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りんご | 作成日時:2014年9月15日 20時