29*-jk side- ページ28
風の噂でAヌナが倒れたことを知った。
昼休みだったし
保健室に行ってみることにした。
ヌナ大丈夫かなぁ…
ガチャ
jk「失礼しまーす。」
あ、そうだ今日は保健室のナムジュン先生がいないんだった。
奥の方で話し声がする。
jk「Aヌナ…?」
名前を呼びカーテンを開けると
ヌナがベッドに寝ていて
その横に…
テテヒョンがいた…。
またこれか。
図書室でのことを思い出す。
でも
『グクっ!!』
とヌナが呼んでくれたから
気持ちは少し和らいだ。
jk「倒れたんだって?大丈夫?」
『うん!まだちょっと頭が痛いけどもう元気だよ!!』
jk「そっかなら良かった^^」
あれ、この状況って
むしろチャンスなんじゃないか?
僕が来てからテテヒョンは黙ってる。
よし、
jk「じゃあAヌナ、早く良くなってね!」
『うん、ありがとう!』
そして僕はテテヒョンが見てる目の前で
ヌナのおでこにキスをした。
Aヌナもテテヒョンも案の定
目を見開いてびっくりしている。
ふふっ。
うまくいった。
僕はそのまま保健室を出た。
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りんご(プロフ) - もっち☆さん» 読んでいただきありがとうございます!すいません!間違えてました!>< 消しておきましたTTご指摘感謝します!! (2014年9月24日 11時) (レス) id: fc20f2d801 (このIDを非表示/違反報告)
もっち☆(プロフ) - こんにちは(^-^)いつも楽しく読ませて頂いてます♪43話はもしかして、私のパパは…のお話ですか?間違ってたらゴメンナサイ(>_< )お話更新するの大変だと思いますが、頑張って下さいねp(^-^)q (2014年9月24日 11時) (レス) id: 891b2b5ef6 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - いくさん» ありがとうございます!どっちとくっ付くかはまだ考え中です笑 頑張りますのでこれからもよろしくお願いします^^ (2014年9月23日 10時) (レス) id: fc20f2d801 (このIDを非表示/違反報告)
いく - この小説、大好きです!テテとグクどっちと結ばれますか…?ま、更新頑張ってください(^∀^)/ (2014年9月23日 9時) (レス) id: df18bd3eba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りんご | 作成日時:2014年9月15日 20時