テテとグクの間の私

24* ページ23

えっ…！？

『ちゅ、ちゅー！？？』


jk「うん、ちゅーして^^」




はぁ〜。

なんてこった←




でもまぁ私ほんとに嘘ついちゃったからな〜;;


ってもうグク目閉じて待ってるし！！！



うわぁ

すっごく恥ずかしい//

グクってまつ毛長いんだな〜、

私よりも全然肌とか綺麗だな〜、

ってみとれてたら


jk「ヌナ早く〜！！」


なんて可愛く言われちゃうから
もうするっきゃない←




よぅし！
がんばれ私！！









ちゅっ…

グクのほっぺにキスした。



するとグクが不満そうに


jk「違うよ〜！こっち！！」



って自分の口を指差す。





jk「はいやり直し〜^^」



そう言ってまた目を閉じるグク。









ちゅっ



今度はちゃんと口にキスした。





あぁもう恥ずかしい//

こんなの初めてしたよ////




グクは満足そうににっこり笑って



jk「ありがとう^^」


と私の頭を撫でた。





年下に撫でられるのって変な感じ。



でも全然嫌じゃ無かった。

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