21*-jk side- ページ20
僕はテテヒョンとAヌナの
抱き合ってるとこを見て
1人呆然としていた。
やっぱり年下の僕ではダメなのか、
Aヌナがこんなに好きなのに、
こんなにも愛してるのに…
情けないのはわかってたけど
僕の目は涙ぐんでいた。
そんな時、1人の女の子が僕に声をかけた。
??「ジョングクくん？」
それは同じクラスのスジョンだった。
jk「あ、スジョン…」
sj「こんなところで何してるの？今日は閉館でしょ？？」
スジョンが図書室を覗く。
そして2人が抱き合ってる姿をみて
sj「あっ…あれってテヒョン先輩…？」
jk「あぁ、そうだよ…」
スジョンが暗い顔をする。
sj「あーあ。私テヒョン先輩のこと好きだったんだけどな…。」
jk「え！？？それは初耳だったよ」
………
sj「あの人と付き合ってるの？」
jk「いや…違うと思うけど…」
違うと思いたい。
するとスジョンは急にニコニコしだした。
sj「なんだぁ！！よかった〜！じゃあ私もまだアタックできるのね！！」
jk「えっ？あ、うん。」
そうだよ、別に2人は付き合ってるわけじゃない。
スジョンがあまりにも前向きでびっくりしたけど彼女のおかげで僕も前向きに考えられた。
そしてスジョンと別れ、
気持ちを入れ替え家に帰った。
ピコンッ
Aヌナからカカオがきた。
いつも一緒に帰っているのに
今日は帰れなかったからその謝罪だった。
そこには
”用事があって”
と書いてあった。
ふーん。
用事ね〜。
わかったよ。
と僕が返すと
返ってきた返信は
最近テテヒョンが元気無いから
優しくしてあげて。
とのことだった。
僕は少しイライラした。
僕とカカオしててとテテヒョンのことを
気にかけていることを。
ムカついたし
すごく妬いた。
僕はAヌナに電話をかけた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 122人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りんご(プロフ) - もっち☆さん» 読んでいただきありがとうございます！すいません！間違えてました！>< 消しておきましたTTご指摘感謝します！！ (2014年9月24日 11時) (
レス) id: fc20f2d801 (このIDを非表示/違反報告)
もっち☆(プロフ) - こんにちは(^-^)いつも楽しく読ませて頂いてます♪43話はもしかして、私のパパは…のお話ですか？間違ってたらゴメンナサイ(>_< )お話更新するの大変だと思いますが、頑張って下さいねp(^-^)q (2014年9月24日 11時) (レス) id: 891b2b5ef6 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - いくさん» ありがとうございます！どっちとくっ付くかはまだ考え中です笑 頑張りますのでこれからもよろしくお願いします^^ (2014年9月23日 10時) (レス) id: fc20f2d801 (このIDを非表示/違反報告)
いく - この小説、大好きです！テテとグクどっちと結ばれますか…？ま、更新頑張ってください(^∀^)/ (2014年9月23日 9時) (レス) id: df18bd3eba (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りんご | 作成日時：2014年9月15日 20時
