テテとグクの間の私

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ジョングクがAのことが好き…




そうかそうか、

いつまでも可愛い弟だと思ってたけどもうジョングクも立派な男なんだな〜。









もしAとジョングクが付き合ったら…？




きっとお似合いだろうな…

美男美女だし仲良くやってけるんだろうな。






祝ってあげなきゃな…









なんか胸がチクチクする…

なんか変なものでも食べたか？？







いつもの帰り道もそのチクチクのせいでほとんど喋れなかった。








いつまで続くんだよ…








明日は話せるかなー？









そんなこと考えてたらジョングクから電話がきた。





v「もしもしー？」



jk「ヒョン！ねぇきいてよ！」




v「ん？どした？？」









jk「Aヌナのほっぺにキスした！！」









ズキン



痛って…
なんだ今の…




そして何故か苛立ちを覚えた。

なんかめちゃくちゃムカついたんだ。


俺がずっと黙っていると




jk「ヒョン…？」








v「あ、うん、それで？」





jk「う、うん、一応報告！うまくいってるよって。」





v「あ、そっか…。良かったな！」






ズキン



なんだよ、
なんで2人を祝おうとしたらズキズキ痛むんだよ





jk「あ、ありがとうヒョン//じゃあまた明日ね！」




v「おう…」







ピッ




通話が終わる






俺はなぜかその夜は全然ねれなかった。

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