検索窓
今日:1 hit、昨日:9 hit、合計:31,564 hit

万事屋銀ちゃん ページ17

神楽「モグモグ」

A「………」

女が二人…道のど真ん中を歩いている

A「…それ、美味しいの?」

神楽「うまいアルヨ!サイコーネ!食うカ?」モグモグ

神楽はそういうと酢昆布一枚取り出して私に差し出した

A「あ…いや…別にいらないよ」

どこが美味しいんだよ、それ

A「あと、どのくらいでつくかな?」

神楽「あ、もう見えてきたヨ。ほらアレ…”万事屋銀ちゃん”って書いてあるでしょ?」

A「あ、本当だ!ありがとう。ここまで送ってくれて。(大丈夫なの?壊れない?二階って…)」ニコッ

神楽「じゃあ私はこれで…インターホン鳴らしても出なかったらドア壊していいからナ」

え、マジで?

私はそのまま神楽と別れ、“万事屋銀ちゃん”へ向かった

ギシッ

A「……(階段ギシギシいってますけど)」

目の前にはインターホン

私はボタンをポチッとおした

ピンポーン

「新聞ならいらねぇーぞォ〜」

もう一度

ピンポーン

「だから新聞ならいらねぇーって」

A「…(新聞じゃねぇーよ)」

思わずボタンをおもっ切り押してしまった

ビギンッボゥンッーキーン

A「あ。(やっべェ壊しちゃった)」

ガラッ

銀時「何してんのォオオオオオ!?」

A「あ、私依頼しに来たんですけど…(チッ…遅ェんだよ…)」

銀時「え、依頼人さん?あ、どーぞどーぞ上がってください」

A「どうも…」

ーーーー
ーー

銀時「で、依頼の内容は?」

A「あー…」

何にも考えてなかった

銀時「…」

A「…」

時間だけが過ぎていく

銀時「あのォ〜…ないなら…帰ってもらえますでしょうか…?」

チラリと相手の顔を見た

あ、ダメだ。ぜってェ帰ってやんねー

A「じゃあ…高杉晋助の情報をできるだけたくさんください。(顔に”めんどくせェ”って書いてんぞテンパ)」

銀時「高杉……?」

知らないなんて言わせないぞ★

秘密のメモ帳★→←第四章 江戸も今日は平和


ラッキーアイテム

段ボール


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (107 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
77人がお気に入り
設定タグ:高杉晋助 , 銀魂 , 意味不
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

零音 - とっても面白いです!続きがすっごく気になります!更新頑張って下さいね!! (2015年4月10日 20時) (レス) id: 8f6d4ed2bb (このIDを非表示/違反報告)
(。・v・。`) - とっても面白かったです!更新頑張って下さい続きが気になります! (2015年2月28日 19時) (レス) id: f5d09f9090 (このIDを非表示/違反報告)
ココロメモ - コメントまでありがとうございます!頑張ります!!(…高杉が全く出てこないっていう……) (2015年1月6日 0時) (レス) id: fe379fc912 (このIDを非表示/違反報告)
マゼンタと改名した人 - 字まちがえました・・・・すみません (2015年1月5日 19時) (レス) id: b74539f9de (このIDを非表示/違反報告)
マゼンタと改名した人 - はじままして最近改名した奴です☆この小説とっても面白いです・・・参考になりました投票しときましたよ♪ (2015年1月5日 19時) (レス) id: b74539f9de (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ココロメモ | 作成日時:2014年8月11日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。