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紫side
視点は変わって、私、てい氏ですっ。
後ろのむーくんがカラオケを熱唱しています…。
やっぱり歌上手いな…。
そんなことを考えている内に曲が終わった。
モブ「歌うっま!」
モブ「アンコール!!」
皆がむーくんを褒め称える中、むーくんは私の肩を叩いた。
「どうしたの、」
私が言い終える前に、むーくんは笑顔でマイクを差し出した。
黄「てい氏ちゃんも歌ってよ!」
紫「えっ?私?」
黄「うん!」
溢れんばかりの笑顔でマイクを差し出す。
赤「てい氏さんならできますよ!」
と葉月ちゃんが隣で言う。
紫「ん〜、でもね〜」
なんというか、恥ずかしい……
先「おーい!もうすぐ到着だぞー!」
先生が運転手さんの隣で叫ぶ。
その言葉にホッと胸を撫で下ろした。
黄「えー、てい氏ちゃんの歌聞きたかったぁ…」
むーくんは残念そうだけど。(;^∀^)
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むあ@感染系チキン@ギブハピ(プロフ) - えぇ、文才すげぇ))書いてくれてありがとう!! (2019年11月24日 20時) (レス) id: 1cc7fb7ef6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:冬宮 | 作成日時:2019年11月23日 9時