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相談事 ページ7
花子side
『…ねぇ、普。相談なんだけど…いい?』
花「いーよ?でも、Aから相談なんて珍しいね〜」
『いいから、…でね、相談って言うのはなんだか最近、あの祓い屋にあってからおかしいの。』
花「どんな風に?」
『なんだか……胸の奥がぐるぐるしてくるしい?っていうか…』
…わー。恋だ。それ。
花「もしかして、気付いてない?それ。恋だよ?」
『…は!?そんなわけない!だって光は祓い屋だよ?』
なるほどねー。自分の恋に気がついてないな、こりゃ。
花「んー、じゃあもう少し経ってからまたおいで?その時にわかるから!」
『…信じがたいけど、わかった。一週間後くらいに来る。』
花「オーケー!」
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作者名:綺羅 | 作成日時:2022年7月22日 23時