LV.8 ページ10
エイトフットさんはニタリと笑う
『(変な人.....)』
少しムッとしているとMr.Vとスキャターがロビーに入って来た
V｢なんだかいい感じですねぇ｣
Mr.Vがステッキをクルクルと回す
『冗談なら笑えませんよ』
V｢まあまあ、怒らないで下さい。
全員揃ったことですし｣
Mr.Vがそう言うとロビーにはヴィランズの手下らしい人達が入ってきた
鏡を見ていたり、頭が燃えていたりと個性豊かだ
？｢いいホテルじゃないか｣
？｢スカーちゃんの好みじゃなぁーい｣
リンゴを持っている男が内装を見ている側で、
甘ったるい声を出す女
『(変わった人が多い気がする)』
初めに声を掛けてきたのはハートの着いた帽子の男
ジャック｢君がシリキウトゥンドゥの手下？
僕はハートの女王がマスターヴィランズの
ジャックハート！これから宜しくね！｣
ジャックは笑顔を振りまきながら挨拶をして
さらには、私の手にキスを落とした
挨拶を返そうとしたがそれを遮ったのがリンゴを持った男
アッポイ｢おい、あまり時間をかけるなジャック。
私はウィックド･クイーンがマスターヴィ
ランズのアップルポイズン。見たところ
立派なキッチンがあるな。
今度一緒にアップルパイでも.....｣
マ｢おやおや、おじいちゃんのくせにナンパか
かい？
私はマレフィセントがマスターヴィランズ
のマルフィ。
どうだい？私の美しさは？｣
アップルパイを作ろうと言うアップルさんをからかったマルフィさんは私の腰に手を回し、引き寄せて鏡に映る自分を見せてくる。
『い、いいんじゃないですか？』
この状況にオドオドしていると白黒の男が寄ってきた
ダル｢スンスン...スン...。
君凄くいい匂いがする！
僕はクルエラ様がマスターヴィランズの
ダルメシア！｣
ダルさんが満面の笑みで挨拶をする
この時エイトフットさんが何か言いかけたがマルフィさんの｢私ィ！｣と言う声が遮った
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆*:..
手下のキャラが迷走してるかも... ...
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つぼつぼ(作者) - ﾋｨｨｨｨﾝ！ウェルカムフラワーバンドはいいぞぉ…… (2017年5月2日 22時) (
レス) id: 6a9be31495 (このIDを非表示/違反報告)
まんごぉ - あぁぁ！！まだお花が届いた所までしか読んでないんですが、もうあの４人じゃないですか！！！手下の次に好きな人達ですよぉ！！←なんだこいつ (2017年5月2日 0時) (レス) id: 3c14e3cd16 (このIDを非表示/違反報告)
クロロ・ノワール(プロフ) - し、シリキ様ぁぁぁぁぁぁぁ！！そ、そんなに見つめないで、私狂っちゃうぅぅぅぅぅぅぅ← (2017年4月22日 22時) (レス) id: e24d5362a4 (このIDを非表示/違反報告)
クロロ・ノワール(プロフ) - 言っちゃえよー！！← (2017年4月22日 18時) (レス) id: 76c141a919 (このIDを非表示/違反報告)
(⊃^ω^)⊃ﾊﾞｱﾝ(プロフ) - お花飛んじゃったw(現実で←) (2017年4月16日 22時) (レス) id: 17d0941c87 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つぼつぼ | 作成日時：2017年3月26日 0時
