story 6 ページ6
…あれ？
ボールがあたった音はするのに
どこも痛くない…
・
・
おそるおそる目を開けると、
目の前に人が立っていた。
伊野尾「ぼーっとしてんなよ。てか、当たったとこ痛てー。」
「いのちゃん、ナイス。」
どうやらいのちゃんこと伊野尾慧が
私をかばってくれたらしい。
いのちゃんは中学校からクラスが一緒で
唯一気軽に話しかけられる男子。
伊野尾「ねーお礼はー？」
「はいはい、ありがとー(棒読み)」
あとでジュース買ってと言い
いのちゃんはコートに入っていく。
もえ「いのちゃん、いいとこあんじゃん。絶対さーいのちゃん、Aのこと好きだって。」
「ないない(笑)もえの思い込みだ。」
付き合っちゃえばいいのにーって独り言のようにつぶやくもえ。
いのちゃんは友達だし…勝手な事言うな！(笑)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 104人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
凜 - 魔理沙さん» ありがとうございます！友希OKですよ！ただ、私は１人で作るのが好きなので一緒に作るというのはちょっと…。わがままいって本当に申し訳ないです…。 (2016年12月26日 18時) (
レス) id: 44fbe02b2e (このIDを非表示/違反報告)
魔理沙 - 頑張ってくれだぜ☆よかったら、友希お願いします(>_<)私の作品も見ていってください！今度、一緒に作りませんか？←日本語おかしくってすいません… (2016年12月26日 1時) (レス) id: c987e1aa27 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：凜 | 作成日時：2016年12月4日 17時
