story 39〜DAIKI side〜 ページ39
俺はその子と付き合い始めてから
図書室には行ってない。
でも…今日…行ってみることにした。
今日は火曜日。
Aちゃんがいる。
・
ガラガラガラ……
・
図書室にいたのは…
Aちゃん…
・
ではなく、先輩らしき男の人だった。
「あれ…Aちゃんは…」
「葉月さんのこと?葉月さんなら放課後の仕事にまわってもらうことにしたよ。」
・
あぁ…
もう図書室でAちゃんとは会えない…。
あの昼休みの楽しい時間がよみがえってきた。
・
Aちゃん…。
・
「大ちゃん」
あんなに照れて可愛くその一言を言ったのは
Aちゃんが初めてだったよ…
・
もう1回…
大ちゃんって呼んでよ
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凜 - 魔理沙さん» ありがとうございます!友希OKですよ!ただ、私は1人で作るのが好きなので一緒に作るというのはちょっと…。わがままいって本当に申し訳ないです…。 (2016年12月26日 18時) (レス) id: 44fbe02b2e (このIDを非表示/違反報告)
魔理沙 - 頑張ってくれだぜ☆よかったら、友希お願いします(>_<)私の作品も見ていってください!今度、一緒に作りませんか?←日本語おかしくってすいません… (2016年12月26日 1時) (レス) id: c987e1aa27 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:凜 | 作成日時:2016年12月4日 17時