story 37〜DAIKI side〜 ページ37
Aちゃんってバレンタイン 誰かにあげるの?
っていう質問に、動揺したのか分からないが
Aちゃんは持っていた本を落とした。
好きな人ってこの前自動販売機の前で一緒にいた人?
っていう質問に今度はお茶を思いっきりふきだしたAちゃん。
・
あ…あいつのことが好きなんだな…
そんな風に思ったのはその時で。
・
俺、まだAちゃんのこと
本気で好きになってない…よな…?
よかった…
本気で好きになる前に気づけてよかった…。
・
・
俺はその日同クラの女子に告白された。
「うん、いいよ。」
投げやりな気持ちだった。
もう…どうなってもいいや…
・
・
今思うとなんで俺こん時OKだしたんかなーって。
・
バカだよな…俺…。
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凜 - 魔理沙さん» ありがとうございます!友希OKですよ!ただ、私は1人で作るのが好きなので一緒に作るというのはちょっと…。わがままいって本当に申し訳ないです…。 (2016年12月26日 18時) (レス) id: 44fbe02b2e (このIDを非表示/違反報告)
魔理沙 - 頑張ってくれだぜ☆よかったら、友希お願いします(>_<)私の作品も見ていってください!今度、一緒に作りませんか?←日本語おかしくってすいません… (2016年12月26日 1時) (レス) id: c987e1aa27 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:凜 | 作成日時:2016年12月4日 17時