story 22 ページ22
2月14日の2日前
・
大貴「Aちゃんさー、バレンタイン誰かにあげるの?」
予想外の質問に持っていた本を落とした。
大貴「動揺してる(笑)さては、誰かにあげるんだな〜(笑)」
「いやいやっ!あげないよ!」
大貴「えーそーなの?あ、じゃぁ好きな人はいないの?」
・
私の目の前にいる人だよ
・
なんてとてもじゃないけど言えない。
・
大貴「分かった!!」
え?…まさかバレた?
大貴「この前、自動販売機の前で
一緒にAちゃんといた人…?」
予想外すぎる答えに、飲んでいたお茶を
思いっきり吹き出してしまった。
「ゴホッゴホッ…わー!!ぬれちゃった!
ティッシュ…ティッシュ…」
・
てか、いのちゃんじゃん…その人って…
大貴「…そっか…。」
・
その時、大ちゃんが寂しそうな顔をしたのは
気のせいだよね?
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凜 - 魔理沙さん» ありがとうございます!友希OKですよ!ただ、私は1人で作るのが好きなので一緒に作るというのはちょっと…。わがままいって本当に申し訳ないです…。 (2016年12月26日 18時) (レス) id: 44fbe02b2e (このIDを非表示/違反報告)
魔理沙 - 頑張ってくれだぜ☆よかったら、友希お願いします(>_<)私の作品も見ていってください!今度、一緒に作りませんか?←日本語おかしくってすいません… (2016年12月26日 1時) (レス) id: c987e1aa27 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:凜 | 作成日時:2016年12月4日 17時