story 20 ページ20
伊野尾「まじ、サイアク…。」
「いのちゃんが元は悪いんじゃん。
私、ココア欲しかったのに。」
・
もう1回買うのもなーと思っていると
大貴「Aちゃーん!!」
「大ちゃん!」
大ちゃんが手をひらひらさせながら
こっちに向かってきた。
・
伊野尾「Aー教室変えろー。」
「1人で帰って下さい(笑)」
伊野尾「俺、1人じゃ帰れないー。」
なに急に駄々こねてんの〜
・
大貴「さっみー。ココアでものもーかなー。」
「あっ私もココア買おうとしたん…だけど…。」
大貴「だけど?」
「まぁ、色々とあって…(笑)」
・
キーンコーンカーンコーン
「あっ教室戻んなきゃ!大ちゃんまたね。」
大貴「あ…まって、Aちゃん、いくよっせーのっ」
「えっ」
ココアが投げられてきた。
大貴「それ、あげる。またねー!」
・
・
さり気ない優しさに私の胸がキュンと鳴った。
・
・
そーいうところが好きなの…。
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凜 - 魔理沙さん» ありがとうございます!友希OKですよ!ただ、私は1人で作るのが好きなので一緒に作るというのはちょっと…。わがままいって本当に申し訳ないです…。 (2016年12月26日 18時) (レス) id: 44fbe02b2e (このIDを非表示/違反報告)
魔理沙 - 頑張ってくれだぜ☆よかったら、友希お願いします(>_<)私の作品も見ていってください!今度、一緒に作りませんか?←日本語おかしくってすいません… (2016年12月26日 1時) (レス) id: c987e1aa27 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:凜 | 作成日時:2016年12月4日 17時