story 12 ページ12
もえ「最近、Aさー
図書室行くの楽しそうじゃない?」
「えっ」
もえ「あ、有岡くんいるからでしょ。」
…そうなのかな。
大ちゃんは私が図書室に行くと、
決まって1番奥のテーブルに座っている。
そこで、色んな話を2人でする。
大貴「今日の数学眠くてー。」
「数学眠いよねー。」 とか。
大貴「食堂のオムライスうまくね?」
「大ちゃん、ほんとオムライス好きだよね(笑)」 とか。
私はいつしか大ちゃんと話すこの時間が
1番好きになっていた。
・
・
大貴「あっAちゃん!今日も来た!」
「だって図書委員だもん(笑)てか、大ちゃんこそいつもいるじゃんー。」
大貴「えー俺いるの嫌?」
シュンとした表情で私を見つめてきた。
そんな顔で見つめないでよ…
「嫌なわけ…ないじゃん…。」
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凜 - 魔理沙さん» ありがとうございます!友希OKですよ!ただ、私は1人で作るのが好きなので一緒に作るというのはちょっと…。わがままいって本当に申し訳ないです…。 (2016年12月26日 18時) (レス) id: 44fbe02b2e (このIDを非表示/違反報告)
魔理沙 - 頑張ってくれだぜ☆よかったら、友希お願いします(>_<)私の作品も見ていってください!今度、一緒に作りませんか?←日本語おかしくってすいません… (2016年12月26日 1時) (レス) id: c987e1aa27 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:凜 | 作成日時:2016年12月4日 17時