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食堂は凄い混みようだった。
「すっごい混んでるねー。」
私達は人混みをかき分けながら、
食券売り場に向かう。
・
・
«ドンッ»
誰かの肩が私の肩にあたり、
思わずよろけてしまった。
?「すみません!」
あれ…この声って…
「大ちゃん…」
大貴「Aちゃんじゃん!
本当にごめん。痛くない?」
大ちゃんの手が私の肩に触れた。
触れられた所が熱い。
「大丈夫だよ…?」
大貴「よかったー。」
「大ちゃーん!!」
大ちゃんは呼ばれた方に「今行くー!」と
大きい声で返事をする。
大貴「じゃ、また!」
人混みの中に消えていく大ちゃん。
・
・
図書室以外で会えた…
ちょっとだけ嬉しくなったのは秘密ね。
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凜 - 魔理沙さん» ありがとうございます!友希OKですよ!ただ、私は1人で作るのが好きなので一緒に作るというのはちょっと…。わがままいって本当に申し訳ないです…。 (2016年12月26日 18時) (レス) id: 44fbe02b2e (このIDを非表示/違反報告)
魔理沙 - 頑張ってくれだぜ☆よかったら、友希お願いします(>_<)私の作品も見ていってください!今度、一緒に作りませんか?←日本語おかしくってすいません… (2016年12月26日 1時) (レス) id: c987e1aa27 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:凜 | 作成日時:2016年12月4日 17時